コンフリクトダイヤモンドとも呼ばれる紛争ダイヤモンドは、紛争地域を原産地とするダイヤモンドで、地元の民兵が自分たちの活動資金を調達するためにダイヤモンドを利用しようとしているものです。紛争地域を原産地とするダイヤモンドを管理し、これらのダイヤモンドが世界市場に参入することを防ぐため、キンバリープロセス認証制度が設立されました。
キンバリープロセスは、ダイヤモンドが紛争のない地域を原産地とすることを保証することによりダイヤモンド産業を規制する、国際的な制度です。キンバリー証書は、お買い上げになるダイヤモンドが「紛争」ダイヤモンドではないことを保証するものです。2008年以降、99.9%のダイヤモンド取引が非紛争ダイヤモンドであることが判明しています。
BAUNAT NV(ボーナ)が紛争ダイヤモンドに対するゼロ・トレランス(不寛容)の方針をとっていることは明白です。弊社は、キンバリー・プロセスによって設立された基準に沿って行動する、最も評価の高いダイヤモンドメーカーを通じてのみ、ダイヤモンドを購入しています。
紛争ダイヤモンドとキンバリープロセス認証システムについては、 このリンク にて、さらに詳しくご覧いただけます。